300年続く会社の危機管理とは
「社員にワクチン接種を奨励できるのか」という疑問から、テレワーク導入指南まで今必要な対策をすべて網羅
利益追求とコンプライアンス遵守の両立を目指した取り組みにより、社内からコンプライアンスリスクを一掃
BCP(事業継続計画)の策定についてもサポートすることで、災害に強い企業体制を構築できます
会社が順調に成長していても、思わぬところに落とし穴があります。
急な災害に対する備えは万全ですか?
社内にハラスメントが発生していませんか?
社員との間に余計なトラブルを抱えていませんか?
会社の危機管理上、これらを放置しておくことは厳禁です。
せっかく順調に成長していた会社が、思わぬところでつまづくことになりかねません。
今回のセミナーでは、会社危機管理の実践に焦点をあてます。平時において危機管理は、顧みられることも少なく、優先順位が低い事項と位置づけられているかもしれません。しかし、会社存続にかかわるような危機にいつ襲われるとも限りません。日本のみならず、世界中がその脅威にさらされている新型コロナウイルス。感染予防のために何をすべきか?から、従業員にワクチン接種を強く奨励できるのか?まで、会社として検討しなければならないことは多岐にわたります。このような今そこにある危機から、いつ起こるか分からない地震などの自然災害に対する危機管理まで、企業危機管理士の資格を有する社労士が、いま求められる危機管理の実践ついて、具体的に解説します。
オンライン
Zoomによるオンラインで開催します。お申し込みいただいた方には、ご指定のアドレスにURLを送信いたします。
お客様の都合によりキャンセルされる場合は、開催日の5日前までにご連絡ください。お預かりした参加料から返金に係る手数料を差し引いて、ご返金させていただきます。それ以降のご返金は受け付けておりません。
参加申込について
当セミナーは、社内からパワハラを一層したいと日々奮闘している社長・人事担当者の皆様のための限定セミナーです、コンサルタント、士業の方のお申込みはご遠慮ください。 参加資格を満たさないと判断される場合には、お申込み後お断りさせていただく場合がございます。 何卒、ご理解ください。
田中 直才
HK人事労務コンサルティングオフィス 代表
新卒で武田薬品工業に入社、MR(営業職)として、9年間阪大病院を担当した後、先輩に請われ、ことわりきれず労働組合専従役員に就任。
この間、会社提案のリストラ策への合意により、組合員よりはげしい苦情にさらされたうえに、選挙で不信任票まで投じられ、思い悩む日々が続く。
その後、東日本大震災などの災害への的確な対応により、組合員からの信頼が回復し、計14年間組合役員専従として勤務。専従役員退任後は会社業務に復帰し、約3年支店長や営業所長へのコンプライアンス教育担当を経て、2019年6月末に退職。
社会保険労務士として開業後は、中小企業経営者に常に寄り添い、「人事労務面におけるどんなささいな不安も解消する」「危機管理の充実により会社を危機にさらさない」を理念にかかげ精力的に活動。顧問先からは、「いつでも親身になり対応してくれる」と一定の評価をえる。
演者執筆実績
セミナーでは主に新型コロナウイルス感染症などの外部要因を起因とするものから、社員のコンプライアンス違反などの内部要因に起因するものへの対応まで、主要な危機管理の実践に関する時間をとっています
企業は様々なリスクにさらされています。それらリスクが、会社経営上の危機に発展しないよう、常日頃から細心の注意を払っておくことが必要です。そのためには、会社にとって何が危機なのかを把握し、それらに対する対応策を準備しておくことが求められます。特に成長軌道に乗った会社は、思わぬところで足をすくわれないよう、危機管理に力を入れる必要があります。
ぜひこのセミナーに参加していただき、300年続く会社とするための知恵を手に入れてください。
HK人事労務コンサルティングオフィス田中直才